炉ばた煉瓦の従業員 F田 による業務記録。
日々の出来事や考察、その他お店の情報等を書いていきます。
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さてさて焼き物の焼き方ですが、これから説明するのは、’’こうすれば上手に焼けるという焼き方のうちの1つ’’であり、絶対こうしなければならないというわけではないです。
最初に言い訳しておきますが、焼いた後の写真は用意しておりませんのであしからず(-_-;) そのうち追加します(笑)
まずはホッケ。
大きさのイメージをわかりやすくする為にティッシュ箱を並べてみました。
裏
①赤枠の部分
火力は弱めの場所を使います。
こんな感じです。
皮を上にして、火が弱めの場所で半身ずつ焼きます。
他の焼き物の脂などで炭の勢いが強いときはもう少し弱め(魚を右に移動)が良いかもしれません。
それにしても、この絵はちょっと・・・(笑)
茶色っぽく変わって骨に焦げ目が入るくらいで次の行程です。
②もう片方の半身
魚を反転させます。こちらの半身は骨がなく薄いので、①よりも気持ち弱めの場所で焼きます。
③仕上げ
身側が焼けたら、今度は裏返して仕上げます。
適当な編集作業により、表面が生のままに見えますが、気にしたら負けです(笑)
この時も中央の火力が強い部分は使わず、身側と同じ要領で片側ずつ焼きます。
皮の全面に少し焦げ目を入れるようなイメージで、それが終わればおいしいホッケの出来上がり!
ホッケ以外の魚も、大体この要領で焼けますので、お試しあれ!!
次回は貝類を予定していますが、もうちょっと見やすい絵にしたいですね(@_@;)
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プロフィール
HN:
F田
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/02/03
職業:
飲食店勤務
趣味:
ゲーム他
自己紹介:
店長に代わりましてF田がお送りいたします。
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